コンビ
車いすドライバーがスタンディングと踊る(男女のカップル)
ダンス種目: 10種目
スタンダード5種目
ワルツ・タンゴ・ヴェニーズワルツ・スローフォックストロット・クイックステップ
ラテン5種目
サンバ・チャチャチャ・ルンバ・パソドプレ・ジャイヴ
-History-
1968年
スウェーテンにおいてレクリエーションとリハビリの目的で車椅子でのダンスが始まりました。スウェーデン障がい者連盟で働いていたEls-Britt Larssonが先駆者の1人でした。車椅子で踊る人々のニュースが広まり、特にスウェーデンで非常に高い人気ある活動となっていきました。
1975年
Els-Britt Larssonの尽力で、スウェーテンのヴェステロースにおいて、最初の車椅子ダンスコンペティションが開催されました。スウェーデン全土から30組のカップルが参加し、コンビスタイルの3種目のダンス(「フォックストロット、*ヴァル、モダンポップ」)で行われました。
*アルゼンチンのタンゴのスタイル
1977年
車いすダンススポーツの最初の国際大会がスウェーデンのイェーテボリで開催。
出所:WPDS HP参照